【腰がグキっ！】ギックリ腰かも・・この時に絶対必要なセルフケア。

みなさん、こんにちわ。

ＪＲ常磐線亀有駅から徒歩7分、東京都足立区中川の中川養生整骨院はり・きゅう院　佐藤です。

今回もお立ち寄りいただきありがとうございます。

自分では、普段通りの日常生活を過ごしていた中で、ふとした動作で急に腰に痛みがでてしまった・・

これはギックリ腰かもしれない・・と思うこともああるでしょう

よくあることではありますが、私がみなさんにご経験してほしくない痛みの一つです。

まだ病院や整骨院、接骨院が開いている時間帯ならすぐに対処できますが、夜遅くなど病院、整骨院、接骨院が締まっている時間に起きてしまったら、とりあえずこの処置をしてください。

【安静にして、患部を冷やすことが大切】

まずは安静にすることと患部を冷やすことを徹底してください。場合によっては２～３日要するかもしれません。それは痛みが発生した初期は炎症症状が徐々に強くなっていきやすく、この時期に動いてしまいますと、炎症はさらに強くなり、それに伴って痛みも強くなってしまうからです。

体を安静にさせるには横になって体を落ち着かせることが一番有効です。

その場合仰向けでも、うつぶせでも、横向きでも、または座っている姿勢やひとまず落ち着くまで立っている姿勢でも、ご自分の『その時』一番楽な姿勢でいることが肝心です。座っている場合はクッションを使用したり、横向きでいる場合は脚の間にクッションを挟むと比較的楽になります。これは腰椎を安定させることができるので、患部に余計な負担をかけなくて済むからです。

【腰の痛みが落ち着いてきたら】

腰の痛みがある程度落ち着いてきたら炎症期後半か炎症期が終わったと判断しますが、なかなか自己判断を難しいです。

この時期にでも病院や整骨院、接骨院での確認してもらうのがいいでしょう。何度も腰の痛みを繰り返してしまう人ほど動き始める時期や動きの負荷を間違えてしまいやすいです。

炎症期が済んだら活動期に入り、今度は徐々に動き始め、そして温めていきます。いわゆる固まってしまって別の痛みも発生しやすい時期でもあります。

　この安静にしている時期から活動を再開する時期が一番大切になります。

※※なかなかご通院などが難しい方には、土日祝祭日も施術承ります。また平日時間外でも承ります。

お気軽にお問い合わせください。

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