• カレンダーのアイコン ご予約はこちら
  • 電話のアイコン 03-3690-9561

骨折・脱臼でお困りの方へ

  骨折・脱臼でよくあるお悩み

  • 骨折か脱臼か
    わからない

  • 歩けない程では
    ないけれど
    足の甲が痛い

  • 肩に力が
    入らない

  • 背中が丸く
    なってきて
    背骨が痛い

中川養生整骨院の

【骨折・脱臼】

アプローチ方法

予期せぬ出来事で起きてしまった骨折や脱臼。

損傷の見た目に唖然としたり、激しい痛みがあったり、折れてたの?外れていたの?道理で痛いはずだなどと思う事もあるでしょう。

骨折・脱臼の施術は健康保険での療養費申請ができます。
骨折や脱臼の外傷は初回処置の後、医療機関へ通院をしていただきます。
※整骨院での後療法をご希望の場合は医療機関での同意が必要になります。

骨折・脱臼の後療法には骨折や脱臼の部位、程度により固定安静期間を要し、その後温罨法、電気療法、手技療法、運動療法を加療し、ケガをした前の状態に戻していきます。

※健康保険での適用について
私用での活動中で骨折、脱臼の原因が明確な場合のみ申請できます。
仕事中や交通事故での場合は申請できませんのでご注意ください。

 

中川養生整骨院の治療の

ポイント

的確な診断と施術

骨折や脱臼の状態を細かく確認し、整復(元の位置に戻す)いたします。その後医療機関での検査を指示いたします。

※法令により整骨院、接骨院では骨折、脱臼は応急処置のみ。その後の施術は医療機関、医師の同意が必要になります。

 痛みを最小限に抑えた治療

無理な力を加えず、痛みを極力抑えて徒手整復いたします。安全で安心できる施術です。

回復を促すリハビリ指導

医療機関や医師の同意があれば、適切なリハビリを行って、日常生活へのスムーズな復帰をサポートします。

 

骨折・脱臼の治療は

中川養生整骨院へ!

日常生活やスポーツ中に、強い衝撃を受けて骨折や脱臼をしてしまった。

適切な治療を受けずに放置すると、関節の機能が低下したり、後遺症が残る可能性もあります。だからこそ、早期の適切な対応が重要です。

こんな症状、ありませんか?

✅転倒や衝撃後に激しい痛みがある

✅腫れや変形がみられる

✅関節が不自然な方向に動いてしまう

✅骨が折れたような異常な音を聞いた

このような症状に心当たりがある方は、ぜひ中川養生整骨院へご相談ください。施術経験豊富な柔道整復師である院長が、一人ひとりの症状を丁寧に確認し、的確な施術を行います。

 

ご予約・お問い合わせ

「早く治したい」「痛みを軽減したい」と思ったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。初めての方でも安心してご相談いただけます。

皆さまの健康を守るため、最適な治療を提供できるよう努めています。

 

* メールでのご予約・お問い合わせは

こちらから

 

* お電話でのご予約・お問い合わせは 

03-3690-9561

 

*LINEでのご予約・お問い合わせは

こちらから

 

 

初めての方も安心。

温かい雰囲気の

整骨院です。

 

「整骨院ってどんなところ?」

「痛いことをされるんじゃないか?」

初めての方は、きっと色々な不安を感じるかもしれません。

中川養生整骨院は、明るく清潔な空間 で、スタッフ一同笑顔でお迎えいたします。施術内容についても、専門用語を使わず、分かりやすく丁寧に説明 しますので、安心して施術を受けていただけます。

骨折や脱臼の痛みから解放され、快適な毎日に!!

中川養生整骨院は、あなたの「つらい」に真摯に向き合い、全力でサポートいたします。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。

皆さまの健康を支えるお手伝いができることを、心より願っています。

骨折・脱臼でお困りの方に Recommend Menu

骨折と脱臼は

なぜ起こるのでしょうか

骨折や脱臼をすると当然ながら非常に強い痛みに襲われます。

 

その程度は本当にさまざまで、軽症であれば転位も少なく痛みも軽いですが、
重症となると骨折した骨が皮膚を破ってしまっている、内臓を傷つけてしまっているなど
すぐに医療機関を受診しなければならないものまであります。

 

空手、ラグビー、サッカーなどのコンタクトスポーツをする男性や、
高齢の女性などに多いとされていますが、
どのようなことが骨折・脱臼の原因となるのか詳しくみていきましょう。

 

 

骨折・脱臼と

その原因・症状について

骨折と脱臼ではどのように違うのか、またどのような種類があるのかということについてみていきましょう。

一般的な外傷症状は共通していますが、それぞれ固有の症状もありますので、好発する年齢や部位なども含めて挙げていきます。

 

【骨折について】

 

「骨折」とは、何らかの外力が加わり、骨組織の連続性が完全あるいは部分的に離断された状態とされています。
つまり骨が折れてつながらなくなった状態です。

完全に骨の連続性が絶たれたものを完全骨折、ひびや一部の連続性があるものを不全骨折と呼んでいます。
詳細な分類されていますが、代表的な分類として原因による分類があります。

 

〇原因による分類

・外傷性骨折
強い外力による骨折

・病的骨折
悪性腫瘍や骨粗しょう症などの疾患が原因で骨の強度が低下している場合に、弱い外力で起こる骨折

・疲労骨折
軽微な外力が繰り返し加わることにより起こる骨折

 

〇症状、部位、年代について

・好発年齢と好発部位
高齢女性・・・大腿骨近位端部骨折、脊椎圧迫骨折、上腕骨近位部骨折、橈骨遠位端骨折など
男児・・・肘関節周囲や前腕、鎖骨など上半身の骨折

 

・圧痛
痛む部位を少し圧迫して激痛を感じること

 

・変形・異常可動性
骨が折れた部分で曲がっていたり(変形)、骨折した部位が解剖学的な動きではない方向に曲がる(異常可動性)

 

・内出血している
骨折部・骨周辺の軟部組織(筋肉・腱など)からの出血で、数日後に皮下出血(あざ)として出現することがある

 

・腫脹
骨折に伴う出血や炎症による骨折部周辺の腫れ

 

【脱臼について】

 

「脱臼」とは、何らかの外力が加わり、関節を構成している関節端が解剖学的状態から完全または不完全に転位して、関節面の生理的相対関係が永続的に失われた状態をいいます。
つまり関節がはずれて、正常な位置からずれてしまった状態です。

関節から完全に外れた完全脱臼、関節から完全に外れ切っていない亜脱臼(不完全脱臼)といい、いくつかに分類されますが、原因による分類では次のように分けられます。

 

〇原因による分類

・外傷性脱臼
怪我などの外傷による脱臼

・病的脱臼
疾患が原因となって起こる脱臼

 

〇症状、部位、年代について

・好発年齢と好発部位
ラグビーやサッカーなどの部活動が活発な若い男性やスポーツ選手、肉体労働者・・・肩関節前方脱臼、肘関節後方脱臼、肩鎖関節脱臼
高齢女性・・・顎関節脱臼

 

・弾発性固定(弾発性抵抗)
脱臼した関節に対する他動運動で見られる弾性抵抗(脱臼固有症状)

 

・関節変形
関節が外れることによる変形(脱臼固有症状)

 

その他疼痛、腫脹、関節血種、機能障害など

 

このような違いはありますが、どちらも受傷した場合は強烈な痛みを伴います。
一刻も早い医療機関への受診、整骨院・接骨院での応急処置をおすすめします。

 

 

骨折・脱臼の対処法

骨折・脱臼をしてしまった場合、早急に適切な処置を行うことが重要です。

すぐに医療機関や接骨院・整骨院へ向かえなかった時のために、基本的な応急処置方法を知っておきましょう。

 

【骨折・脱臼の対処法】

 

・PRICES処置

骨折、脱臼、打撲、挫傷、捻挫などの外傷を受けた際の基本的処置としては「RICE」が主流でしたが、近年では「PRICES」が主流となりつつあります。

P(Protect):保護・・・けが人とその受傷部位の保護など、安全確保をしましょう

R(Rest):安静・・・皮下出血、腫脹、受傷部位拡大の防止や痛みの抑制のため安静にします。

I(Ice):冷却・・・痛みのや炎症の抑制のため、アイスパックや保冷剤などでアイシングをしましょう。
受傷直後から出来るだけ早い段階で始めると、受傷部位の腫脹を抑える効果が期待できます。
目安として60分の内15~20分ほどの休憩を入れてながら行います。

C(Compression):圧迫・・・受傷部位を適度に圧迫することで過剰な皮下出血や腫脹の抑制効果が期待出来ます。

E(Elevation):挙上・・・受傷部位を心臓より高い位置で安静にすることで皮下出血や腫脹の抑制をします。

S(Stabilization/Support):安定/固定・・・冷却・圧迫と共に安定・固定をすることで痛み・炎症・皮下出血・腫脹の効果的な抑制が期待できます。

 

・骨折の場合

骨折したと思ったら、痛みの強い部位を動かさないようにしましょう。
周りに添え木となるようなもの(新聞紙・段ボール・雑誌など)があれば添えてスカーフなどで固定し、医療機関や整骨院・接骨院を受診しましょう。

 

・脱臼の場合

脱臼は、軟部組織(靱帯・軟骨)の修復まで行わないと再脱臼する可能性があります。
受傷部位を固定し出来るだけ早く医療機関や整骨院・接骨院を受診するようにしましょう。

 

【日常的な予防法】

 

部活やスポーツ選手などに多い疲労骨折は下肢のすねにあたる脛骨、足の甲にあたる中足骨に好発するとされています。

疲労骨折の場合は、はっきりとした痛みを感じない場合もあり、骨折していると気付くまで時間がかかることが症状を悪化、長期化させる原因の1つとも言われています。

運動をする際にはその前後に必ずウォーミングアップとクールダウンを入れ、正しいストレッチによって筋肉を柔らかくしておくことが大切です。

また、骨の形成と吸収に必要なカルシウムとマグネシウムの補給も意識して行いましょう。
痛みが強くないとしても普段感じない痛みや違和感が続いていると感じたら、無理せず早めに医療機関、整骨院・接骨院を受診しましょう。

高齢の方では、骨が弱くなると骨折しやすくなります。
また、歩行時などに足が上がらなくなると転倒し骨折や脱臼という可能性も高くなってきますので、適度に日に当たり足腰を強化するウォーキングやスクワットなどの筋トレを心がけ、自宅では転倒のリスクがある所に注意をするなど意識するようにしましょう。

 

 

よくある質問

 

Q.整骨院と病院ってどう違うの?どちらに行けばいいの?

A.簡単に言えば、病院ではレントゲンやMRIを使った詳しい検査ができます。初検で整骨院にお越しの場合では、骨折・脱臼の応急処置後に医療機関へご紹介いたします。医療機関、医師の同意があってから、リハビリ、痛みの軽減を専門的に行います。ご不明な場合はまずはお気軽にお越しください。その後、適切な対応をご案内いたします。

Q.脱臼はクセになるって聞いたけど、本当?

A.はい、であり、いいえです。確かに繰り返し脱臼すると関節が緩みやすくなることがあります。ですが、適切な治療やリハビリで筋力強化をすれば再発予防できます。しっかりサポートしますので、ご安心ください。

Q.骨折したらすぐ手術しないとダメ?

A.いいえ、すべての骨折が手術を必要とするわけではありません。状態によっては、固定処置後のリハビリで手術しないで回復します。まずは相談してください。そして、一人ひとりに合った治療法をお伝えしますね。

Q.痛みがそこまで強くないけど、行ったほうがいいの?

A.骨折、脱臼の場合で、日頃から強い運動習慣があったり、肉体労働をしている場合では、痛みが強くないことはあり得ますが、通常は痛みがあるのが自然な反応です。もし痛みが軽い場合でも、放置すると後々動きづらくなることがあります。「大したことないかな?」と思っても、早めに検査、相談をすることをお勧めします。

Q.施術ってどんなことをするの?痛くない?

A.骨折や脱臼の状態を確認しながら、徒手整復いたします。医療機関、医師の同意後のリハビリでも痛みを最小限に抑えながら施術しますので、ご安心ください。

Q.日常生活で気をつけることはある?

A.はい、ございます。安静を心掛けていただいて、動かしたり、負担をかけすぎると回復が遅れることがあります。衣類の着脱衣などを含めた適切なセルフケアの方法もお伝えしますので、一緒に改善していきましょう。

Q.予約は必要?急に行っても受付してもらえる?

A.はい、承ります。中川養生整骨院では予約優先ですが、急なケガの際は対応できることもあります。来院前にメール、LINE、お電話などでご連絡いただければ、スムーズにご案内できます。

Q.子供の骨折でも施術できるの?

A.はい、承ります。お子様の骨折は特に慎重な対応が必要ですので、成長を考慮した施術を行います。安心してお越しください。

Q.湿布を貼ってたら治る?

A.いいえ、残念ながら。湿布は痛みを和らげる役割はありますが、根本的な治療にはなりません。骨折、脱臼の場合は後遺症を残すことが多々考えられます。早期に適切な施術を受けることをお勧めします。

Q.施術を受けた後、スポーツはすぐできる?

A.回復具合によります。無理をすると再発のリスクがありますので、慎重に判断しております。出来るだけ早期に復帰出来るように最短最速で施術しており、復帰のタイミングを適切にアドバイスします。なお、ご希望の時期も聴取させていただきます。一緒に復帰時期のタイミングを考え、最高の復帰に向けて頑張りましょう。

著者 Writer

著者画像
院長:佐藤 貴(サトウ タカシ)
【柔道整復師】整体療法、姿勢矯正、骨盤矯正、外傷処置の施術を行います。

あまり役に立たないかもしれない雑学があり、漫画やアニメはなぜか少女漫画まで読んでいる男性です。
DIYや模型作りをするとどうでもいいこともまでこだわってしまう一面もあります。

まじめな話の最中に突然シャレや笑いを入れるので、どこまでがほんとの話が考えさせてしまうかもしれません。

地域に根ざした温もりと、
確かな技術で皆様の健康をサポート。

中川養生整骨院 院長 佐藤 貴



「皆様の笑顔と健康のために」

東京都足立区中川に佇む中川養生整骨院。
扉を開けると、温かく穏やかな空気が皆様を包み込むように、いつも心掛けています。
院長の佐藤は、この地で平成16年から、地域の方々の健康を支えてきました。
常に穏やかな笑顔と丁寧な言葉遣い(時には毒舌が飛び出しますが(笑))は、まるで長年付き合いのある隣人のようだと、よく言われています。
初めての方でもすぐに心を開き、安心して身体の悩みを打ち明けることができるようにしています。
院長の佐藤の施術に対する情熱は、その優しい人柄と同じくらい深く、熱いものです。
長年の経験に裏打ちされた確かな技術と、常に新しい知識や技術を吸収しようとする探求心。お一人おひとりの身体の状態を丁寧に把握し、痛みの根本原因にアプローチするオーダーメイドの施術を提供しています。

「痛みのない、快適な生活を送っていただきたい」

その一心で、手技による施術はもちろんのこと、最新の物理療法機器も積極的に導入して早期回復を目指し、患者様一人ひとりに最適な施術プランを提案します。
施術前には丁寧な聴取と検査を行い、身体の状態や痛みの原因、そして今後の施術方針について、分かりやすく説明することを心掛けています。不安なことや疑問点があれば、遠慮なくお尋ねください。院長は、どんな些細なことにも真摯に向き合い、納得のいくまで説明してくれます。

院長の佐藤の温厚な人柄は、多くの患者様から信頼されているようで、
「先生に話を聞いてもらうだけで心が楽になる」
「親身になって話を聞いてくれるから安心できる」
といった声が、患者様から寄せられる何よりも嬉しいです。
身体の痛みだけでなく、日々の不安やストレスも、どうぞ打ち明けてみてください。必ず、心身ともに楽になってお帰りいただけることでしょう。
さて、そんな温厚な院長の佐藤ですが、実は多趣味な一面も持ち合わせています。
特に熱いのがアニメ、SF、ミステリーそして都市伝説への愛。
少年時代から数々の作品に触れ、その奥深い世界観に魅了されてきました。
施術の合間や休日は、最新のアニメをチェックしたり、SF小説を読み耽ったりすることも。
ミステリー作品の緻密なトリックや、都市伝説の謎にも、知的好奇心を刺激されています。
もしかしたら、施術中にアニメやSFの話で意気投合する患者様もいらっしゃるかもしれませんね。
そして、もう一つ、院長佐藤の情熱を燃やすものがあります。それは、サッカーです。
国内外の試合を熱心に観戦し、好きなチームの勝利には人一倍喜び、敗戦には次の勝利への課題が出来たと思っています。
患者様の中にもサッカーファンがいらっしゃれば、施術後についつい話が盛り上がってしまうこともあるかもしれません。

中川養生整骨院は、単に痛みを和らげるだけの場所ではありません。患者様一人ひとりの心と身体に寄り添い、健康で豊かな生活を送るためのお手伝いをする場所です。
温厚で親しみやすい院長の佐藤と、人情味あふれるスタッフが、皆様の健康を全力でサポートいたします。
「どこに行っても良くならない」
「長年の痛みに悩んでいる」
もしあなたがそう感じているなら、ぜひ一度、中川養生整骨院の扉を叩いてみてください。
院長の佐藤をはじめ、人情味あふれるスタッフの温かい笑顔と、真摯な施術が、きっとあなたの心と身体を癒してくれるはずです。皆様のご来院を心よりお待ちしております。
 

  関連コラム Column

   

当院おすすめメニュー Recommend Menu

当院のご紹介 About us

院名:中川養生整骨院
住所〒120-0002 東京都足立区中川 1-9-2 サザンコート1F
最寄:JR常磐線亀有駅より徒歩7分
アリオ亀有(香取神社側)の裏手。お隣がセブンイレブン。
駐車場:なし(近隣にコインパーキング有)
                                 
受付時間
9:00〜
12:30
9:00〜
12:30
9:00〜
11:00
15:00〜
19:00
- -
※受付終了は、各時間の30分前です。
平日19:00、土曜12:30、日祝祭日11:00迄に間に合わない等がございましたら、お気軽にご相談ください。 受付時間外での施術も承っております。(要事前予約)

【公式】中川養生整骨院 公式ブログ  中川養生整骨院アメブロからでも当院雰囲気をお伝え中!

【公式】中川養生整骨院 公式ブログ  中川養生整骨院アメブロからでも当院雰囲気をお伝え中!

【公式】中川養生整骨院
公式SNSフォローお願いします!

  • ブログ更新を定期的にしております
  • 各種変更などのご案内をしています
  • 中川養生整骨院のご案内配信中