【肩こり腰痛予防と健康管理に】梅雨時期を快適に過ごすには・・

みなさん、こんにちわ。

ＪＲ常磐線亀有駅から徒歩7分、

東京都足立区中川の中川養生整骨院はり・きゅう院　佐藤です。

いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。

梅雨時期の日本。不快指数が高いです。

暑い日が続いたり、急にどしゃ降りになったりと、

毎年のこととはいえ、はぁ～とため息が出てしまいます(笑)

そういう季節でも快適に、健やかに健康でいるためには

どうすればいいのか・・と考えている中で、

この時期は気候が安定せず、気温も急に暑くなったり、涼しくなったり

して体調を崩しやすいですし、肩こりや腰痛をはじめ、ハプニング的な

捻挫や打撲も起きやすいです。

体調管理も含めて、注意したい点をまとめてみました。

熱中症対策

梅雨時期に晴れ間があって、日差しが強くなると、急な気温上昇があります。

熱中症は真夏だけでなく、梅雨時期も急な気温の変化で発生のリスクが高まります。

もちろん湿度が高い日でもリスクがあるので、こまめな水分補給と適度に身体を動かして

汗をかく機会を増やすように心がけてみましょう。

食中毒に注意

ちょっとの時間テーブルに出していただけのつもりが、

食材に食中毒の原因となる細菌が増えやすい季節です。

冷蔵庫などの暗所冷所へちょっとした時間でも

食材の適切な取り扱いと衛生対策を徹底した方がよいでしょう。

気象病対策

梅雨もそうですが、台風や強風、強雨でも気圧変化や湿度変化、寒暖差があります。

頭痛やめまい、肩こり、腰痛は気圧が低くなると起きやすいと言われています。

湿度が高いと怠くなる、寒暖差では脳や体の反応が鈍くなりやすいです。

毎日の生活習慣を整えて、バランスの良い食事や質の良い睡眠を心がけましょう。

その他の対策として・・

室内でも熱中症対策をしましょう。

屋内の風通しを良くし、エアコンや除湿器を活用して湿度を下げる。

衣類で体温調節を心がけましょう。

暑い日にはどうしても冷たい飲み物を好みますが、ある程度温かい飲み物は

体温調節に有効です。そしてバランスのよい栄養素摂取も有効です。

食事中には温かい飲み物を摂り、栄養バランスのとれた食事を意識的に

摂取してみましょう。

そして質の良い睡眠は自律神経のバランスを整えてくれます。

質の良い睡眠を心がけましょう。

健康第一で、、梅雨時期を快適に過ごしましょう！