【疲労の蓄積にご注意】少しの注意で出来る疲労回復法

みなさん、こんにちわ。

ＪＲ常磐線亀有駅かた徒歩7分、東京都足立区中川の中川養生整骨院はり・きゅう院　佐藤です。

今回もお立ち寄りいただきありがとうございます。

暦の上では夏も終わりに近づいて来ました。秋の虫を見かけるようになっても来ました。

ですが、まだまだ暑い日が続きそうですから、健康には十分気をつけておいた方が良いでしょう。

今回は「疲労」について考えてみます。

【疲労蓄積が及ぼす健康への影響】

毎日頑張っていると心身に疲労が蓄積されてきて、その日1日の疲労が食事や睡眠を含む休養、リラックス等で十分に回復されずにいると

倦怠感や注意力散漫、集中力低下を招いてしまいます。知らぬ間にさらに疲労が蓄積されてしまうと心身の健康を害するおそれもあり、

肩こりや腰痛、ギックリ腰、頭痛等が起きやすい身体状態になってしまうこともあります。

【疲労回復へのセルフケア】

疲労回復にはいくつかの方法があり、心と体の疲れを和らげるための方法です。

ここでは基本的なことを述べますが、各々の好みやアレンジを加えて、自分流の疲労回復をお試しすることが良いでしょう。

①質の高い睡眠を心掛ける

睡眠は疲労回復に絶対的に欠かしてはいけません。朝型夜型の生活習慣がある現代でも睡眠時間は7時間程度は確保して、規則的な睡眠サイクルを保ちましょう。

②バランスの良い食事を心掛ける

疲労回復にはビタミン類、ミネラル類がとても有効です。また抗酸化作用のあるペプチドを含む食品も有効です。

もちろん炭水化物、タンパク質、脂質も有効ですので、その時に体調に合わせてメニューに工夫を加えてみたりすることも良いでしょう。

③軽い運動を心掛ける

疲労回復ではキツイ運動はお勧めできません。反対に疲労蓄積が悪化し、ケガや疾病のリスクが高まってしまいます。

ストレッチやウォーキング等の軽めの運動で疲労回復を促進できます。

軽い運動で血行促進させ疲労物質を体内から排出しやすくなります。

④水分をこまめに何度も摂るように心掛ける

先の軽い運動に関わりますが、水分をこまめに何度も摂ることで、体内の疲労物質、老廃物を排出しやすくなるので、疲労が軽減されてきます。

⑤自分にあったリラックス法を見つけるように心掛ける

自分にあったリラックス法を探してみてください。たとえば音楽を聴く、入浴、趣味に没頭など自分が心地よいと思う時間を過ごす事が大切です。

なかなか見つからない場合、ひたすらボーッとするのもよいでしょう。何もすることないから寝る、というのもよいでしょう。

ご自分の思うことが最良の答えですから、毎回毎時、最良の答えが変わることもあるでしょう。

ここでは、一例を挙げましたが、ご参考いただければとうれしく思います。

疲労蓄積は心身の健康を害する可能性が高い状況ですから、日々を健やかに過ごしていく為に

改めて【自分流疲労回復法】をお試しくださいませ。

くれぐれも健康管理にはご注意ください。

※疲労回復に効果的な施術コースのご紹介

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