【冬の寒い時期】腰痛やギックリ腰の対策に。

みなさん、こんにちは！

ＪＲ常磐線亀有駅から徒歩7分、東京都足立区中川の中川養生整骨院はり・きゅう院　佐藤です。

今回もお立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございます。

朝、昼、晩の気温差が大きくなってきました。

日なたは暖かくても、日陰はヒヤッとしています。

インフルエンザやコロナの感染もまだまだ注意が必要ですね。

外は乾燥していますから、手洗い、うがいは絶対にやっておいた方がいいでしょう。

また身体を温かくしておくことで感染症予防にもなりますから、一枚多く羽織っていくことが良いでしょう。

一日の中で気温差が大きく、さっきまで温かいかと思ったら、数時間で寒いと感じる季節です。

日頃から頑張っている方ほど、お体へのご負担は強くなっていると思います。

お体へのご負担が強いと、「固まった」という状態になってしまいます。

そうすると、ちょっとした動作やふとした姿勢の変化で腰が「ゴキッ」となって、ギックリ腰などになりやすいです。

※こちらもご参照ください。

腰がグキっときた！絶対やってほしい対処法。

固まった状態はお体が冷えている場合が良く見られます。

体感気温は暑いと感じていても、身体の芯が冷えているとお痛みが起きやすいです。

ちょっとした工夫の一つに『軽い運動』腰痛やギックリ腰の予防になります。汗をかくほどの運動でなくてもいいのです。

お体が『暖かい』と思える程度の運動が最適です。

ちょっとした運動やエクササイズの前には十分なウォーミングアップのお時間を取ってくださいね。

ちょっとした運動、暖かいと思える運動は非常に軽くシンブルです。

私が実践する日頃のウォーミングアップを兼ねた軽い運動はごくごくシンプルで、

①屈伸運動

②深い伸脚運動

の二つです。これを数十回連続で行ってみましょう。

例えば３分連続で屈伸運動、深い伸脚運動を繰り返します。

股関節周辺や臍下の丹田といわれている部位が暖かくなってきます。

そうすると重心が安定するような感覚を受けています。

小学生の頃にやっていた運動をやっているだけです。

さらに余裕があれば・・・

四股運動

お相撲さんのような四股はなかなか出来ませんが、見よう見まねだけでも効果的です。

数回実践するだけで、十分でしょう。

片足を上げて体勢を維持することが体幹強化にもなりますので。

気楽に取り入れ、『運動しよう』と意気込まなくても十分です。

健康維持のために身体を動かす・・程度が健康維持、腰痛やギックリ腰予防になりますよ。

この季節は、ついうっかりミスも多くなりやすいと思います・・

まだまだ冬の寒さが続きそうな気配です。

万全な体調を作っておきましょう。

腰痛、ギックリ腰の予防には当院では

骨盤矯正

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